活動報告

平成28年7月3日(日)13:30~15:00
曽我部町  南条倶楽部 「ふれあいサロン」
参加者 19名 (女性10名 男性9名)

①挨拶     戸田
②司会     八木
③レクレーション   
 「バリ舞踊」 歓迎の舞い       仲
花びらをまきながら華やかな衣装でバリに伝わる歓迎の舞いを披露しました。音楽が流れ、舞いが始まると華やかな雰囲気に包まれました。
④「介護が必要かな?と思った時に読む本」を使っての説明   大倉・村井
冊子を使ってこれからの生活に役立つ情報をとの思いで冊子のページに合わせて読み、詳しく説明した。
参加者の中でも家族に認定を受けている人が4,5名おられました。介護について大変さをみんなで共有した。
《申請から認定までの説明》
●主治医を持つ大切さを話した
●認定のシステム  認定が決まって始めてサービスを受けることが出来る
●認定されてケアプランが出来、サービス利用開始になる
《地域包括支援センターの説明》
●自分の担当センターを知っておく
●センターに行けなくても連絡をすれば、家まで来てくれるので心配しなくても良い。
●必ずしも本人でなくても相談できる
●相談内容に応じて介護・福祉・保健の専門家が対応する
●ケアマネ・社会福祉士・保健師に相談出来る
《ケアマネの仕事と役割》
《サービスを受ける》
●住宅改修にかかる補助
●レンタル・購入にかかる補助
●ホームヘルプサービス(訪問介護)
●デイサービス(通所介護)・デイケア(通所リハビリテーション)
必ず入所する前に施設の見学をした方が良いと話す
●ショートステイ(短期入所生活介護)
ケアマネに相談⇒施設への申し込み⇒面接⇒利用判定・通知⇒開始
《保険以外のサービス》
●高齢者向け住宅  「ケアハウス・経費老人ホーム・あんしんサポートハウス」
自分で生活が出来る人で、見守りが標準サービスであることを説明
《サービス付き高齢者向け住宅》
●入居を考えたら、必ず家族と一緒に見学に行くことを勧める
《暮らしのサポートサービス》
●気軽に連絡を取って相談することができる
●ちょっとした生活のサポート 例・ゴミ出し・買い物など
●配食サービス・外出支援サービス・介護タクシー

⑤レクレーション    口の体操    村井
「明るい声は健康のしるし」
まず、身体を動かす。座ったまま肩をほぐす。肩をまわす。次はお腹の中から声を出す。ア・エ・イ・・・と。皆さん元気で大きな声が出ていました。

今日は参加してくださった方の中にメンバーと同級生やご近所で知った方がおられ和やかな雰囲気でしたが、冊子の説明の時は皆さん熱心に聞いて頂いた。

以上

  
 

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