活動報告

平成28年9月15日(木曜日) 13:30~15:30
場所・下矢田町あさひヶ丘自治会
「いきいきサロン」       参加者・女性 23名・男性 8名

①挨拶       戸田
②レクレーション
●バリ舞踊    《パニャンブラマ》 歓迎の舞   仲
お客様を迎える歓迎の舞いで参加者の皆さんに楽しんで頂きました。
●紙芝居     題目 「死神」   堀川
落語で演じられている「死神」を紙芝居で楽しんで頂きました。嫁にも愛想をつかれた「や助」がある日、死神に会って金儲けをさせてあげると持ちかけられる。始めはうまく行っていたのですが、や助が死神との約束を破りだましてしまいそのことで自分の寿命をなくしてしまうと言うお話でした。
●口の体操        村井
始めにみなさん一緒に深呼吸をしました。座ったままでも、ときどきは軽く身体を動かして深呼吸をしてリフレッシュすることを勧めました。
口の開け方の練習を村井さんの指導のもと「あ・え・い・・・」と元気よく息もピッタリでした。

③冊子を見ながら介護保険やサービスについて説明  大倉・村井・堀川
◎介護保険の説明
◎サービスを受けるためには
介護保険証を持っているだけではサービスを受けることは出来ない。申請⇒認定⇒地域包括センターと手続きが必要である。認定の結果でサービスの内容が決まり地域包括センターからケアマネージャーが家に来て相談しながら内容を決め、サービスの開始となります。
◎住宅改修や福祉用具のレンタルや購入の説明 例えばリクライニングベットを一カ月借りると約700円から1000円で借りることが出来る。
◎家に住みながら利用できるサービス
1、訪問介護・訪問入浴介護
2、デイ・デイケアサービス 施設に通って受けるサービス
3、ショートステイ《短期入所生活介護》短期間入所してサービスを受けることが出来る。
4、小規模多機能型サービス ホームヘルプ・デイサービス・ショートステイとセットメニューのようなサービスで利用者にとって安心して利用できると説明
『質問』
●ショートステイを利用したらどの位の料金がかかるか?
●収入が少ない人はどうしたらいいのか
●年金だけで施設に入ることができるか心配だ
●生活保護の申請をしたらどうなのか。例えば年金だけで足りない分だけ生活保護を受けたらいいと思っている。
●老後のお金が問題 施設に入るにしてもサービスを受けるにしてもお金がかかるので心配

5、くらしのサポートサービス(知っていると便利なサービス) 亀岡市社会福祉協会が運営する住民参加型の在宅福祉サービスで毎日の生活に困りごとを持ってる方は利用できる。料金はチケット制でサービス内容は家事援助全般・見守り・付き添いなどがあります。
6、配食サービス
7、外出支援のサービス
6、サ高住
などの説明をしました。
地域のコミュニティーとして大変活発で、皆さんお元気でカレンダーを見ても毎日のようにサロンが開かれているようでした。
以上

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