活動報告

3月13日 (水曜日)  13:30-15:00

宮川町公民館 「ふれあいサロン みやがわ」

「介護について、みんなで話そう」  参加者 男性 8名 女性 26名

① 挨拶とリンクすの紹介     戸田さん

② 紙芝居  「穴太寺」     吉川

亀岡市曽我部穴太にある穴太寺に祭られている秘仏の観音様をめぐる逸話の物語

③ バリ舞踊  「チョンドン」 女官の踊り  仲さん

「チョンドン」とは位の低い女官の宮廷での生活の様子を舞いで表現した踊りで舞い手の仲さん自身が解説しました。華やかな衣装と異国情緒あふれる舞いで楽しんで頂けたと思います。

④ 冊子の説明をしながら介護保険や利用の仕方の説明をしました。 大倉さん

冊子に入る前に大倉さんから介護保険を受けるには認定してもらうことが必要で包括センターや市、民生委員さんにまず相談して欲しいと話しました。

冊子の説明に入る。まずページ最後の配食サービスについては蔭山さんの方から2、3の会社からお弁当を取った経験からの話しをしました。交通手段のタクシーについても料金は普通の料金で安いわけではないので気をつけて欲しいと説明した。1ページに戻り包括センターの説明の後、住宅改修について八木さんから自宅の改修の経験話しを聞いてもらった。改修費の補助を受けるためには必ず 改修前に申請して許可を得てから工事をするようにと話した。最後の特別養護老人ホームまで説明してフリートークに入った。5つのグループに分かれて話し合いました。私の席の方々は皆さん女性でお元気そうで明るい雰囲気で皆さんに声を掛けることが出来ました。一人の方は84歳で20年前から一人暮らしをしている。身体は今のところ元気で毎日 車を運転して畑に行き農作業をするのが日課で誰にも世話になっていないが配食については最近、気になっていて詳しく聞けてよかったと言ってもらえた。他の方はほとんどが家族との同居で生活の面での不安はないが認知症になったら施設に入る覚悟はできているとちょっと寂しそうに話していて、やはり施設には入りたくない気持ちは皆さん一致していました。ご近所で最近 お風呂で倒れて亡くなった方がおられて、みなさん「おじいちゃん」を残して先に死ねへんから足腰を丈夫にして元気でいたいと話されていました。

以上

 

 

 

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