「亀岡市支えあいまちづくり協働支援金」の公開審査に見学して

6月7日、8日の二日間にわたり「亀岡市支えあいまちづくり協働支援金」の審査会が行われました。審査は公開でしたので見学しました。

審査会は今回 申請された団体が19団体でしたので、二日間で朝10時から夕方5時頃まで行われ審査される委員さんはきっと過酷な審査会だったのではないかと思いました。本当に御苦労様でした。一つの団体に審査時間は30分ですが、どの代表者も活動報告を熱心に話され、また6人の審査委員も一人ひとりどの団体に対しても真摯で熱心な対応で感動しました。亀岡市としても19もの団体から応募があってびっくりしている様子でした。申請された団体の活動は地域や地域の人たちに対してや子ども達に対してまた動物達に対してまた亀岡に住む外国の子どもに対してそして高齢者に対してですが、「形」はいろいろ違いますが「誰かの役に立ちたい」思いはみんな一緒で無償の活動にも関わらず熱いものを感じました。せちがらい世の中ですがまだまだ 捨てたもんじゃないなあ 安心しました。どれだけの団体に支援金がおりるか分かりませんが活動の「灯」は消さないで欲しいと心から願います。    吉川

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