活動報告

2019年1月18日(金曜日)13:30〜14:30
場所・三愛の里 うつね 参加者・8名(デイサービス利用者)
《レクレーション》
*口の体操・・・村井
皆さんで背筋を伸ばして「ア・オ・ウ」「ア・エ・イ」と声を揃えて練習しました。
*紙芝居「御神酒徳利」・・・村井
落語の小話の一つです。御神酒徳利とは今では徳利もあまり見なくなりましたが、お酒を入れて神前に供える一対の徳利を言いますが、霊験あらたかなお稲荷さまの有り難ーい小噺です。
*皆さんと一緒に歌を唄いました。「1月1日」などや指も使いながら「でんでん虫むし」も歌いました。皆さん大変お元気で楽しんで頂きました。

以上

活動報告

平成30年12月22日(土曜日)13:00〜15:00
場所・東部文化センター
参加者・19名
「ほっと 一息サロン」

⑴挨拶
⑵口の体操・・・村井
*体を起こして座ったままで軽く体操をして呼吸の練習をしました。
「吸って、吐いて・・・吸って吐いて」続けて「ガ・ゲ・ギ・グ・・・」と皆さん声を揃えて発声の練習をしました。
後、五十音や「京都の東西通りの唄」など練習をしました。
⑶介護のお話・・・村井・大倉
今日は大倉さんが身近な人の介護について体験したことを話してもらいました。日々の生活から体調の変化に気付いたらメモして残しておくこと。記録として残しておくと介護認定を受ける時にも役に立ったので是非覚えておいてくださいと話しました。自分自身は介護施設で働いていて少しは分かっていると思ってましたが、現実 身内の介護となると大変だったと話しました。又、高齢者が一年中で一番死亡率の高い冬のお風呂の入り方を皆んなで話し合いました。浴室だけでなく着替える部屋も暖かくして水分補給も忘れないようにと話しました。
⑷歌う! 昭和39年 東京オリンピックの年のヒット曲を皆さんと歌いました。


以上

活動報告

平成30年12月21日(金曜日) 13:30〜15:00
場所・三愛の里 うつね
参加者・12名(デイサービス参加者)
《クリスマス会》

月に一度、レクレーションで呼んで頂きリンクすのメンバーで参加させて頂いています。今日は5名で参加しました。
皆さんクリスマス会を楽しまれているところに参加させて頂き、私達はいつもの口の体操から始まり、紙芝居を見て頂き後、皆さんと一緒に歌ったりしました。終わりに利用者さんが(ベル)で「きよしこの夜」を聞かせてくださいました。熱心に練習されているらしく大変上手で感動しました。楽しい時間を一緒に過ごさせて頂きました。

以上

活動報告

平成30年12月1日(土曜日] 13:30〜15:00
場所・曽我部町西条区学習センター 参加者・14名
「第3回 ふれあいサロン」
①挨拶・・・戸田
②介護予防・発声練習・・・村井
《明るい声は健康のしるし》 姿勢を整えて皆さんで声を出して発声の練習をしました。
《口の体操》ア・オ・ウーア・エ・イ 呼吸を整えると精神的に落ち着き、夜も良く寝られる言われています。一日に一度は声を出して口の体操をやってくださいと話した。皆さん声も大きく出てよく揃っていてお元気でした。
③亀岡の介護サービスを知ろう!・・・堀川・蔭山・仲
冊子を見て頂きながら介護保険の説明をしました。
地域包括支援センターとは。4月から亀岡市の地域包括は7ヶ所になり、曽我部地域は「南部地域包括支援センター」が担当します。高齢者の生活の心配事、困りごと、生活面など何でも相談に乗ってくれます。例えば、入院すると「地域連携室」があって介護保険のサービスを受けることになると退院してからのケアプランを立ててくれます。在宅での生活環境を整えるサポートとして住宅改修や福祉用具のレンタルや購入などや訪問介護の利用など一緒に考えてくれるので心配しなでくださいと話しました。
訪問介護(ホームヘルプサービス)・・初めに決めたサービスプラン以外は途中で変更出来ないのでケアマネとよく相談して決めてくださいと話しました。
デイサービス・デイケアサービス、ショートステイ、小規模多機能型サービス、グループホームなどの説明をしました。小規模多機能型サービスについては1ヶ月単位で決まるところが他の施設とは違うところと説明しました。
参加者からの質問
*施設に入ると費用の面が心配。前に親戚が施設に入る時に住民票を移すようにと言われたと聞いたが、年金だけの収入で賄えないとなると子供に迷惑をかける。払えなかった場合はどうしたらいいのか?
* 年金や収入の多少で入れる施設が変わるのか?
*亀岡市内の特養がいっぱいで入れないと聞いているが?
やはり費用の面が一番気がかりとのことです。親を見送って自分の番になって切実になって来られてる様子ですが皆さん同じ思いのようでした。


以上

活動報告

平成30年11月7日(水曜日) 14:00〜15:00
場所・小規模多機能型サービス 亀岡清泉荘
参加者・27名 (デイサービス・グループホーム利用者)・中学生の実習生3名
「レクレーション」

①挨拶・・戸田
②バリ舞踊・・仲
「歓迎の舞」 訪れた人たちを歓迎の意を表す舞。美しい衣装で現れて舞い始めると皆さん大変晴れやかな表情で釘付けになっていました。踊りの後に舞の所作の意味やビデオを見ながらバリ舞踊の話しをしました。皆さんが心待ちにしておられたとのことで喜んで頂けたと思います。

③口の体操・・村井
参加者全員で軽く身体を動かして口の体操をしました。
「ア・オ・ウ」「ア・エ・イ」と皆んなで揃って練習しました。一人一人しっかりした口調で大きな声が出て大変上手でした。
後、村井さんが神蔵寺に祀られている薬師如来のお話や境内の紅葉の様子を写真に撮って来たのをテレビの画面で見て頂きながら秋の訪れを感じて頂きました。
終わりに「りんごの歌」を皆んなで歌いました。

以上

活動報告

平成30年10月27日(土曜日) 13:15〜15:00
場所・東部文化センター
参加者・17名
「ほっと一息 サロン」

①挨拶・戸田
②口の体操・村井
はじめに軽く身体の体操をして、姿勢をよくして口の体操をしました。
*「ア・オ・ウ」「ア・エ・イ」皆んなで揃って発声しました。
*「ア・エ・イ・ウ・エ・オ・ア・オ」「カ・ケ・キ・ク・ケ・コ・カ・コ」
*「京都の東西の通り名の唄」まる たけ えびすに おし おいけ・・・。
皆さんで元気よく発声練習をしました。
③冊子を使って介護保険のお話・村井・大倉・戸田
「小規模多機能型サービス」の説明
地域密着型でデイサービスを中心にホームヘルプサービスやショートステイを受けることができる。家に住みながら必要に応じて利用できる施設なので安心感があると話した。
参加者からの質問
1、最近、親を特別養護老人ホームに入れたのですが、家族は施設に入れることを大変悩んでいたのですが、入所後に会いに行ってお母さんが元気そうでお母さんに感想を聞くとよくしてもらっていると聞いて、安心したと話された。
2、お金について話が出ました。高齢になると身体が元気であったらお金はいらないと思うと言う意見が出ました。
3、死亡すると預金を出すのに大変で銀行は新聞記事に載る指名欄をチェックしているので載せない方がいいと思うと言う話が出ました。
4、最近、旅行に行かれた方の失敗談を話された。
④皆んなで歌う!秋の歌を合唱しました。
以上

活動報告

平成30年9月22日(土曜日) 13時〜15時
場所・東部文化センター 参加者・17名
「ほっと 一息 サロン」

①挨拶・・・村井
②口の体操・・・村井
身体を正して皆んなで発声〈ア・オ・ウ〉〈ア・エ・イ〉をしました。口の運動をすることで身体全体の動きが良くなって、脳の活性化になるので一日に一度はやってくださいと話す。
健康寿命について、市の啓発パンフレットを見て頂きながら「健康寿命」とは日々の生活から自分はどんな事が出来て、どんな事が出来ないかを知る事で自分の年齢を知ることと説明。
③在宅医療の現状・・・堀川・村井
在宅医療とは自分の家で医師や看護師の治療を受けること。誰もが高齢になっても自宅で暮らしたいと思っています。しかし一緒に暮らす人がいて在宅医療が役に立つと言う現実を皆んなで話し合う。
④冊子を見ながら・・・堀川・村井
*介護保険を使ってと保険外の施設のお話。
*地域包括センターの意義
「高齢者が住み慣れた地域でその人らしい生活が続けられるように、いろいろな関係機関と連携して支援を行う《地域包括ケア》中心的な機関です。高齢者が暮らすための包括的なサポートが目的として出来た機関なので利用して欲しいと話した。
*主治医について
主治医の必要性を話した。
*介護保険以外の便利なサービス
ケアハウス(軽費老人ホーム) 軽費老人ホーム、ケアハウス、安心サポートハウスの3ヶ所共料金は変わらない。料金は約6〜7万円位。ワンルーム。自分の身の回りのことはだいたい出来るくらい元気な方が入る。
*サ高住
民間の事業者によって運営されている。見守りや生活相談などが出来、食事は提供される。費用は家賃を含めた毎月の利用料の他、一時金が必要な施設もあるので入居を決める前にはしっかり説明を聞いておいた方が良いと話した。
⑤皆んなで歌う!
「小さい秋 見つけた」サトウハチロウ作詩
「昭和42年 ヒット曲」
以上

活動報告

平成30年9月12日(水曜日) 13:30〜14:30
場所・陽生苑
参加者・利用者約100名、御家族、職員約30名
『平成30年度 祝 敬老の日の集い』

①挨拶・・・戸田
②口の体操・・・村井
皆さんで座ったままの姿勢で背筋を伸ばして「息を吐いて、吸う」をして頂きました。呼吸のお話をさせて頂き、呼吸を整えると精神的に落ち着くことや夜も良く眠れる、イライラが治る効果もあると言われているので是非 毎日やってくださいと話した。次は口の体操《ア・オ・ウ》《ア・エ・イ》と皆さんと声を合わせて合唱しました。口の体操をすることによって舌の動きが良くなって、喋ったり食事をしたりする時に滑らかな口の動きが出来ると話し、最後に《あめんぼ赤いな あ・い・う・え・お》と合唱して終わりました。
③紙芝居・・・堀川
「花のき村の盗人たち」
花のき村と言う平穏な暮らしをしている村を根っからの盗っ人のかしらと盗っ人見習いの4人が、善人の村人や人を信じることを気付かせたお地蔵様によって真面目に生きることを誓うと言う物語。
今日はたくさんの方に見て頂きますので、テレビと紙芝居の二つを使って上演しました。
④皆んなで歌って!
参加者全員で「りんごの歌」を歌いました。
短い時間でしたがお祝いの会に細やかですが花を添えることが出来ればと思い参加させて頂きました。
以上

活動報告

平成30年8月25日(土曜日) 13時〜15時
場所・東部文化センター
参加者・18名(男性1名)

「ほっと 一息サロン」
①挨拶 ・・・ 村井
②口の体操 ・・・ 村井
皆さんで座ったまま、背を正して身体を起こして先ずは呼吸から。身体の中の息を全部吐く。そして、口から吸う→鼻から吐く。鼻から吸う→口から吐く。
呼吸を整えることで、イライラも無くなり、夜 寝る前にすると良い睡眠が出来る。
口の運動をしました。《ア・オ・ウ》:《ア・エ・イ》と口を大きく開けて。次はア、エ、イ、ウ、エ、オ、ア、オ・・・と皆さんと一緒に元気良く発声しました。
③介護のお話 (冊子を使って)・・・ 堀川
今日は初めての参加された方もおられたので復習をしました。
◉デイサービスについて
◉介護サービスを受ける為にはどうしたらいいの?
サービスを受けたいと思ったら地域包括支援センターへ連絡する。
認定を受ける。申請をする→医師の意見書が必要→調査に入る→認定通知→介護度が決まる→サービス利用開始となります。堀川さんの知り合いが審査を受けた時の様子を少し話す。
◉ケアマネージャーが決まる。
◉住宅改修・レンタルについて説明。社協では、認定が下りるまでや介護度がなくてもレンタル出来る( ベッド・車椅子など)又、困り事相談も聞いてくれる。
◉ホームヘルプサービス(訪問介護)在宅介護に利用できるサービス
◉デイサービス・デイケアサービス(医師の指示が必要)
◉ショートステイ(短期入所生活介護)
ケアマネに相談→施設への申し込み・面談→判定・通知→利用開始(1日利用すると2日間の利用料金が必要)
◉ユニットケア 施設では各個室で9人前後を一つのユニットとして見ていくという形が今は主流。
参加者からの質問
1、介護の認定についてどの位だったら認定が受けられるか知りたい。自分がどの位になったら認定を受けたらいいのか分からない。
アドバイスとして、生活に不便を感じることがあったらまず包括に連絡して、申請について相談してみる。何度でも申請する事が出来るし、認定を受けても利用しなくてもいいので気軽に相談してみてと話した。
④皆んなで歌う! 皆んなで楽しく歌って終わりました。
以上

活動報告

平成30年7月10日(火曜日}14時〜15時
場所・小規模多機能施設「清泉荘」
参加者 19名(男性・6名)

《レクレーション》
午後からのレクレーションに参加させて頂きました。
始めにリンクすの代表・戸田さんからリンクすの紹介とメンバーの紹介をしました。
①口の体操 ・ 村井・大倉
皆さん初めてお会いする方々ですので村井さんから年齢を重ねると普通、足から弱ってくると思いがちですが、実は「口」の筋肉が弱ってきますので口を大きく開ける意識を持って動かしてくださいと説明しました。まず、姿勢を整えて「ア、エ、イ」〜「ア、オ、ウ」とみなさんと一緒に声を揃えて。みなさん大変 大きな声が出ていました。村井さんが一人一人練習出来るようにと用意したプリントを配りました。
②紙芝居 ・ 村井・吉川・大倉
「穴太寺」 清泉荘の近くにある穴太寺に安置されているご本尊ともう一体の仏様(身代わり観音)のお話。紙芝居の後に村井さんから穴太寺の境内や周辺の楽しい解説がありました。
③一緒に歌う!
懐かしい歌の一つ。(りんごの歌)を皆さんで歌いました。

清泉荘の利用者さんにお会いするのは初めてでしたが、皆さんお元気で明るく1時間でしたが、楽しいひとときでした。
以上