平成30年2月18日(日曜日) 13:30~15:00
場所・東部文化センター 1階 ふれあいルーム
参加者・48名
平成29年度東部文化センターまつり
「楽しい時間は元気のしるし」
講師・介護相談リンクす
➀挨拶 村井
➁紙芝居 「泣いた 赤鬼」 村井・八木・吉川
人間と仲良く暮らしたいと思っている赤鬼と赤鬼のことを思う心優しい青鬼の友情のお話。
➂バリ舞踊 仲
バリ舞踊を舞う仲さんが写真を見て頂きながらバリ舞踊の説明をしながら、バリ地方での暮らしぶりにふれ、バリの人達は頭に重い荷物を乗せて歩くので正しい姿勢でなければ乗せられません。舞も衣装も姿勢がとても大切な意味があると話した。後、今日の舞のあらすじと衣装、作法などを説明して踊った。
➄口の体操 村井
正しい発声は元気の源
参加者の皆さんと一緒に背筋を伸ばして、軽い運動をした後 皆で大きな声を出して発声をした。
➅ちょっと講和 村井
物知りの村井さんが先ほどの紙芝居で出た「赤鬼」の「鬼」と言う字について、漢字の発祥の地
中国では亡くなった人にかぶせる物(面)が始めで、「鬼」の上の部首が面で、下が「人」で小さい「ム」と言う意味だそうです。みなさん感心して聞いておられました。
今日は沢山の方に参加して頂きました。紙芝居は節分の時期に合わせて「泣いた赤鬼」を見て頂きました。バリ舞踊は美しい衣装で現れると場がパァっと明るくなって華やいで美しい舞を観賞して頂き、楽しい時間を過ごして頂けたと思います。私達も楽しい時間を過ごさせて頂きました。あと毎月第4土曜日の午後から開いている「サロン」を案内をさせて頂き、終わりの挨拶をして終了しました。