活動報告

平成30年12月1日(土曜日] 13:30〜15:00
場所・曽我部町西条区学習センター 参加者・14名
「第3回 ふれあいサロン」
①挨拶・・・戸田
②介護予防・発声練習・・・村井
《明るい声は健康のしるし》 姿勢を整えて皆さんで声を出して発声の練習をしました。
《口の体操》ア・オ・ウーア・エ・イ 呼吸を整えると精神的に落ち着き、夜も良く寝られる言われています。一日に一度は声を出して口の体操をやってくださいと話した。皆さん声も大きく出てよく揃っていてお元気でした。
③亀岡の介護サービスを知ろう!・・・堀川・蔭山・仲
冊子を見て頂きながら介護保険の説明をしました。
地域包括支援センターとは。4月から亀岡市の地域包括は7ヶ所になり、曽我部地域は「南部地域包括支援センター」が担当します。高齢者の生活の心配事、困りごと、生活面など何でも相談に乗ってくれます。例えば、入院すると「地域連携室」があって介護保険のサービスを受けることになると退院してからのケアプランを立ててくれます。在宅での生活環境を整えるサポートとして住宅改修や福祉用具のレンタルや購入などや訪問介護の利用など一緒に考えてくれるので心配しなでくださいと話しました。
訪問介護(ホームヘルプサービス)・・初めに決めたサービスプラン以外は途中で変更出来ないのでケアマネとよく相談して決めてくださいと話しました。
デイサービス・デイケアサービス、ショートステイ、小規模多機能型サービス、グループホームなどの説明をしました。小規模多機能型サービスについては1ヶ月単位で決まるところが他の施設とは違うところと説明しました。
参加者からの質問
*施設に入ると費用の面が心配。前に親戚が施設に入る時に住民票を移すようにと言われたと聞いたが、年金だけの収入で賄えないとなると子供に迷惑をかける。払えなかった場合はどうしたらいいのか?
* 年金や収入の多少で入れる施設が変わるのか?
*亀岡市内の特養がいっぱいで入れないと聞いているが?
やはり費用の面が一番気がかりとのことです。親を見送って自分の番になって切実になって来られてる様子ですが皆さん同じ思いのようでした。


以上

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