ちょっと 聞いて?

今日 私の友人から相談を受けました。友人のご主人は難病で今 要介護1の認定を受けて在宅で暮らしています。筋肉が委縮する病気で家の中でもよく転び、顔や足のきずが絶えないので担当のケアマネージャーに手すりを付けたいので近所の大工さんに相談したと話したら「申請の書類が面倒なので業者を紹介します」と言ってその日のうちに業者を連れて来て見積もりをして帰って行ったとのことです。見積もりの内訳は5ヶ所の手すりの代金と取り付け費用で195、000円だったそうです。夜になってもう一ヶ所付けて欲しい所があることに気がつき、ケアマネさんに連絡したら次の日にケアマネさんから電話があり6ヶ所で20万円でいいと言ってきたそうです。(金額が妥当だ思うか?)とか(業者との関係がちょっと)とかケアマネさんに対して不信感をもってしまい電話してきたのですが、不審に思っていることのアドバイスは出来ませんでしたが友人とはじっくり話して手すりはみんなで協力して取り付けることにして、給付は近い将来 車椅子に乗ることになって住宅改修が必要になった時まで取っておくことになりました。手すり取り付け費用は妥当ですか?コメント頂けたら嬉しいです。

冊子ができました

 

昨年に取り組んでいた冊子が完成しました。

タイトルは「介護が必要かな?と思った時に読む本」です。

亀岡市やその近隣の市の介護サービス事業所を個別に取材して作りました。冊子の中身は介護サービスの種類の紹介と、在宅サービスや施設サービスを提供するそれぞれの事業所の特徴や場所の地図を載せています。今、私たちは亀岡市の各地域を回ってこの冊子の説明を行っています。介護サービスを利用しようかと思ったとき、ぜひ参考にしてください。