活動報告

7月26日 (金曜日)  13:30〰15:30

第3回「さわやか健康教室」   介護についてみんなで話そう!

場所 ・ 保津文化センター       参加者 10名(女性) ・ 京都新聞記者1名

①司会  八木さん

②挨拶と「介護相談リンクす」の紹介と冊子について説明。  戸田さん

③紙芝居  「播州皿屋敷」と「親孝行のほうび」  堀川さん

1作目「播州皿屋敷」は姫路城に鉄山と言う女好きの侍がいました。その鉄山がお菊さんと言う美しい女性を見染め「十枚の皿」を預けますがお菊は一枚割ってしまいました。怒った鉄山はお菊を殺してしまいます。幽霊になってうらめしやと言いながら皿を数える夏になると井戸から現れる怪談です。今日の紙芝居では幽霊になったお菊さんのその後の話しも語られました。2作目「親孝行のほうび」は越後の松山村に住むしょう助のお話です。しょう助は親の面倒をよく見る息子でしたがまもなく父親を亡くしました。殿様から親の面倒をよくみた褒美を授けるので欲しい物は何かと尋ねられたしょう助は「亡くなった父親に会いたい」と答えました。困った殿様でしたが、授けた品物は箱に入った鏡でした。しょう助は箱を開けるたびに自分とそっくりの父親に会えて喜んだのですが嫁がまたその箱を開けて鏡をみて若い女がいると大騒ぎになるという昔のゆったりとした時代の微笑ましいお話でした。

④介護についてみんなで話そう    蔭山さんと大倉さん

みなさんに冊子を配って、見て頂きながらページを追って説明しました。また、いつもでしたら後でグループに分かれて質問など受けるのですが今日は質問も受けながら進行していくことにしました。

ボードには「相談」→「地域包括支援センター」→「介護サービスを受けたくなったらまた必要になったら」→「申請」→「調査に入る」→「主治医が意見書を書き判定が出る」などサービスを受けるための道筋を書いておきました。

イ)在宅している人が受けることが出来るサービス

1、デイサービス  施設に通って受けるサービスで主に食事や入浴、排泄など日常生活支援とリクレーションなどで夕方には家に帰ります。市内に10ヶ所以上あるので入所を決めるまでにいろんな施設を見学して決めたほうが良いとアドバイスしました。

<質問> 認定が受けられない人はデイサービスには行けないのですか?

<答え> 介護保険サービスを受けるには認定が必要。

2、デイケアサービス  日常生活支援も行いますが機能訓練(リハビリ)に重点を置いています。専門スタッフがいます。

3、ショートステイ  日常生活支援や機能訓練も受けることが出来、施設に泊まることが出来る。最大30日まで。

ロ)施設に入って受けるサービス

1、介護老人保健施設  入所してもずっとその施設で暮らすのではなく医療や機能訓練などを行い家庭に戻ることを目的にしている施設。

2、療養型医療施設   介護サービスを受けながら病院と同じ医療を受けることができる。亀岡病院やムツミ病院。

3、特別養護老人ホーム  生活施設で日常生活を支援することに重点を置いた施設。

<質問>薬を飲んでいたら入れないと聞いた。高齢になると薬を飲んでいる人が多いのに介護保険では使えない薬があるのはおかしい。

<答え>保険内で高額の薬を出すことは難しい。

<質問>施設に入りたくてもなかなか順番が回ってこない。

<答え>亀岡市内の施設は今も満員だと聞いているが何度も施設に出向き頼むようにしたほうが良いとアドバイス。

<質問>施設によって費用に差があるのはなぜか?  毎月の費用が心配だ。国民年金だけでも入所出来るか?

<答え>費用については利用者の収入で計算されますので心配しなくてもよいが、少しは子ども達の援助も受けてもいいのでは。ケアマネに何でも相談した方がよいと話した。

ハ)地域密着型施設サービス

1、小規模多機能型サービスとグループホーム   デイサービス・ホームヘルプ・ショートステイをパックで受けられてグループホームが併設されている施設が多くある。

ニ)住宅改修やレンタル

1、住宅改修   メンバーの一人が改修をした時の経験を聞いてもらった。大工さんとのやり取りなど話した。やはりケアマネとよく相談することが大切と話した。最高20万円で利用者は1割負担。

<質問>本来は認定を受ける前の元気なうちに手すりなどの工事が出来ると嬉しいのに認定後でないと利用できないのが残念。

2、介護タクシー   介護と付いていても料金は普通のタクシー料金なので気を付けて欲しい。利用する前に電話で詳しく聞いた方がよいと話した。

<質問>市が運営するタクシーがあったら嬉しい。費用ももっと安くならないと簡単に利用できないでいる。

3、配食サービス   メンバーの一人が利用した感想を話した。参加者の中でもいろいろ声がでました。毎日だと飽きる。地域によっては配食してくれない業者もある。

4、レンタル  車いす・介護ベット・歩行器などで例えばベットは一カ月800円位だそうです。

<質問>ケアハウスについて教えて欲しい。

<答え>認定を受けなくても入れる施設ですが日常生活が自分でできることが条件です。いろいろあるので見学して決める方よい。だいたい一カ月11万円位。他にも経費老人ホームという施設もあってここは一カ月6〰7万円位だと話しました。

今日は説明しながらその時その時の疑問に感じたことを質問してもらえて話しも弾み熱心に聞いて頂きました。京都新聞の記者さんも取材に来ておられてちょっと緊張しました。

以上

 

 

 

活動報告

7月5日 (金曜日)  13:30から15:30

「東部高齢者いきいき講座」  場所 東部文化センター(ふれあいルーム)

参加者 男性3名 女性22名

①挨拶  戸田さん

市の相談委員として活動した経験をもとに介護相談リンクすの結成や冊子の作成の経緯を話しました。介護保険についてや受けるための分かりやすい説明やサービスの紹介などもっと市民目線での案内手引き書の必要性にきずき冊子を作成し広報活動していると挨拶しました。あと メンバーの自己紹介。

②レクレーション  堀川さん

小話(ところ変われば)と落語(鏡)

小話は江戸時代のある地方のなにげない夫婦の会話なのですが方言が織りなす楽しい小話。落語(鏡)は夫が女房に買って帰った(鏡)がもとで大騒ぎなる物語で現代のようにモノがあふれている時代では考えられない微笑ましい話しを紙芝居にして見て頂きました。

リクレーション  仲さん

バリ舞踊  歓迎の舞 (神様を迎える舞)

バリでは旅行者など人を迎える時に舞う踊りで本来なら6人位で踊ると言う説明して見て頂いた。

③「亀岡の介護サービスを知ろう!」  冊子を使って介護保険のお話    蔭山さんと大倉さんと堀川さん

パネルと冊子を使って 1、介護保険について 保険制度やサービスについて認定を受ける必要があることや利用者の負担について説明しました。2、冊子を見て頂きながらページを追って説明。自分の暮らしている地域で包括支援センターが決まるこやケアマネの役割、配食サービス、外出支援、訪問介護について。デイサービスの様子やショートステイ、グループホームなどの説明の後、入居する施設の説明をしました。

④フリートーク

5,6人のグループに分かれての座談会です。どのグループも大変 活発に話しが弾んでいる様子でした。私のとこるでは一人の方から介護保険を利用してサービスを受けたら良いと言うことは分かっていても高齢者だけの家庭で毎月の収入も少ないと受けたくとも料金の負担が重く受けずに老老介護している人たちがいる。介護保険を払ってきた人には平等に安心してサービスを受けられる制度にならないと本当の意味での保険と言えないと話されていた。ある方は最近まで両親を京都で介護されて病院に行く時は必ず介護タクシーを利用していたとのことでした。車椅子での通院は家族も負担が大きくメーター料金に1000円プラスで診察室まで連れて行ってもらえて帰りも必ず待っていてもらえて本当に助かったと話されていた。また、80代の女性は頑張って少しでも長く台所に立って自分のことは自分でするようにしていると明るく話されていました。隣のグループでは施設の見学ツアーを計画して欲しいという声も上がったようです。

今日は雨が降ったりやんだりの天候にもかかわらずたくさんの方が参加して頂き楽しい時間を過ごすことができました。60代から80代と伺いましたがとても皆さん若々しく感じました。冊子を見て頂きながら順を追って説明していく中でも熱心にメモを取って聞いて頂きました。冊子については分かりやすいと褒めて頂きました。また 来て欲しいと誘って頂き私達もまだまだ話し足りないと感じていますので機会あればぜひ来させてもらおうと思いました。。今年も「亀岡市まちづくり協働支援金」の交付を受けることが決まりましたのでまだまだ行けてない地域への活動を広めて行こうと決意を新たにしました。

次回の活動予定  7月26日 (金曜日)13:30より   保津文化センターにて

以上