平成30年5月23日 (水曜日} 10時30分〜11時30分
場所・小規模多機能ホーム 亀岡清泉荘
「運営推進会議」
2ヶ月に一度、報告会が有り介護相談リンクすの一員として参加しています。亀岡市から高齢福祉課の方、地域の包括センター、民生委員、地元の方々と施設からは3名が出席されています。
はじめに施設(小規模多機能とグループホーム)の現状報告が有りました。デイサービスには27名(女性15名、男性12名)でグループホームは9名とのことです。
●職員が足りないので、入所者の受け入れやショートステイの利用に支障が出ている。
●グループホームの利用者の高齢化(85〜96歳)に伴い、看取りが増えて来ている現状から研修を受けることを検討しているとのことでした。
●「あゆみ安心サポート」について説明があった。
●南部地域包括支援センターの主任ケアマネの方から挨拶があった。4月1日から包括センターの区分けが変わり紹介があった。これからは各小規模多機能にも一人はケアマネの免許を持った人が必要になるが試験も難しく、5年に一度は更新試験がありなり手が少ないのが現状とのことでした。
●レスバイト入院の話しが出ました。レスバイトとは「一時中断」、「一時預かり」と言う意味で介護施設から病院に一時入院することで医療保険を使う。医療行為が必要な高齢者で最大3ヶ月単位で入院出来る。中部医療センター、亀岡病院、市立病院がある。ムツミ病院は現在、ベッドが一杯で入院の受付はしていないとのことです。
●次回7月25日の予定
以上