2019年2月23日 (土曜日)13:00〜15:00
場所・東部文化センター
参加者・19名
「ほっと 一息 サロン」
1、挨拶
2、口の体操・・・村井
まず、座ったままで、身体を起こして姿勢を正して息を吸って吐いてを3回。続いて「ア・オ・ウ〜ア・エ・イ」と口の体操しました。「ア・エ・イ・ウ・エ・オ・ア・オ・・・カ・ケ・キ・ク・ケ・コ・カ・コ」と皆さん元気良く練習しました。
3、村井さんのプチ学習 京都「錦小路」の名前のいわれ
4、介護のお話
家族に介護が必要になったメンバーの一人の毎日の生活の様子を聞いて頂いきました。
認知症(アルツハイマー病)を患い日々症状が進行していく家族との接し方や介護する側の苦悩などを話してもらいました。①どこに相談するか。②何が今、必要なのか。③施設に何を望むか。④これからどうして行くか、どうしたいか。を皆さんで一緒に考えるきっかけにしてもらえたのではないかと思いました。終わりに「本人にとっては、家 、家族が一番居心地が良いのは当たり前で、でも家では介護が十分に出来ないと思うと迷わず包括センターに相談してください。無理しないで皆んなにとって幸せな環境を整えることを考え欲しいと話しました。
5、「家に知らない人を入れてはいけません」・・・村井
今、世間でも高齢者を巻き込んだ詐欺や騙されて財産を取られるという話が聞かれますが、亀岡でも災難にあった人がいてお互い気を付けて欲しいとの思いから事例を挙げた資料を見て頂きながら話し合いました。
《資料》
「悪質な「訪問買取」が急増・家に呼ばない、部屋に上げない」
飛び込みによる直接訪問や電話による訪問買取で話術を使った巧妙な手口で窃盗まがいの悪質な業者には要注意。一人暮らしや一人でいる時など男の人が優しかったり怖かったりすると断り切れないこともあるので絶対家に上げないようにしてくださいと話しました。
6、皆んなで歌う! 「昭和38年のヒット歌謡曲から」高校三年生・学園広場など
以上