定例会議

12月17日   (月) メンバー全員参加で一年を振り返っての反省会をしました。

「活動内容」

1月30日 勉強会  有料老人ホーム(京都市内)2ヶ所 見学

3月16日 活動   東別院ふれあいセンター  参加者 30名

3月17日 活動   市民協働実績報告会に参加 活動報告をする

5月17日 勉強会  「介護施設で働く 職員について」 情報交換

6月14日 活動  (社)亀岡青年会議所 6月公開例会に参加  高齢者を取り巻く環境について意見交換をした。

6月15日 活動   保津文化センター 「さわやか健康教室」 参加者 27名

6月21日 活動   柿花診療所 デイサービス 「6月の誕生日会のリクレーション」  参加者 18名

7月   「亀岡市支えあいまちづくり協働支援金」10万円 交付決定

11月  冊子作成 「介護が必要かな?と思った時に読む本」完成

11月10日 活動  西つつじヶ丘自治会館  参加者 31名

12月20日 活動  篠まごころホーム  「クリスマス会」 参加者 22名(家族も含む)

その他 少人数でのミニサロンに参加。

総括   「介護相談リンクす」として自治会の催しに参加させて頂き介護保険の話しを多くの高齢者の方に聞いて頂く機会を持つことが出来ました。初めに紙芝居やバリ舞踊を見て頂きリラックスした雰囲気の後 フリータイムの時間を持って参加者の方々から介護保険について日ごろ疑問に思っている質問や心配に思っていること、また希望することなどたくさんのお話を聞くことが出来ました。紙芝居はメンバーの一人が毎回手作りで高齢者に親しみやすい落語や小話から作り上げ、好評を得ました。バリ舞踊もメンバーの一人が舞います。衣装も華やかで楽しんで頂けたと思います。

活動の中で出た質問やたくさんある施設の様子などその場で一緒に見ながら答えられる資料が必要だと感じました。また持って帰って家族の方にも見て頂ける冊子があると便利だと考え6月から会議を重ね「介護が必要かな?と思った時に読む本」と題して(生活していて不安に思う事があったら)から始まって(介護が必要と認められたら利用できるサービス)までを順追って受けられるいろんな施設の紹介を一冊の冊子にしたものを作りました。掲載した施設は亀岡市内 30ヶ所と南丹市 3ヶ所と高槻市 1ヶ所としました。グループに分かれて各施設にアンケートや写真を頂くために何度か訪問しました。訪問させて頂くうちに施設内を案内して頂いたり利用者さんとも話す機会があったり、職員の方からはよりよいサービスの提供を目指して努力されている志を聞かせて頂けたことは私達にとっても大変有意義な活動だったと思いました。

11月に冊子が出来上がり西つつじヶ丘自治会での活動にさっそく活用して喜んで頂けた。その後 京都新聞社から取材を受けて写真入りで載せてもらいました。新聞を見たと問い合わせが個人で10件、事業所や公的施設からもあり対応しました。中には介護相談地域つくり連絡会からのつながりで岩手県滝沢村役場の職員の方から冊子の評判を聞いて地元での冊子作りの参考にしたいと連絡があり送ることになりました。

その他の活動としては亀岡市まちづくり協働推進委員会のメンバーの一人として参加したり、青年会議所の公開例会に参加して高齢者を取り巻く環境について意見交換をしました。勉強会として介護保険についての研修や京都市内の有料老人ホームの見学も行った。大変充実した一年でした。

以上

 

 

コメントを投稿