活動報告

12月20日 (木)  13:15〰14:00

小規模多機能多機能型在宅介護   篠まごころホーム

クリスマス会 (家族も参加)     参加者  男性 5名 女性 17名

 

①紙芝居   堀川さん

「茗荷」  小話   宿屋の夫婦が客に茗荷を食べさせて持ち物を忘れさせようと企みますが客はちゃっかり宿代を払わず帰ってしまい損をする夫婦の小話

「ときそば」   そばやの屋台のおやじさんと客の掛け合いでそばのお代を払う時に客が「今 何どき?」と聞きながら払うと得するつもりで聞いたはずが損をすると言う落語の出し物を紙芝居にしたものです。

②ベル合唱   曲目  1 ジングルベル  2 アメージング

参加者みんなで合唱

③バリ舞踊   仲さん

踊る前に衣装や舞いの説明しました。今日の舞いは女官の宮廷での仕事を表現したものですが目を見張る鮮やかな衣装で舞うとお香がほのかに漂い異国情緒たっぷりのひと時を過ぎしてもらえたようでした。音に合わせて手でリズムを取っている人もありました。

以上

定例会議

12月17日   (月) メンバー全員参加で一年を振り返っての反省会をしました。

「活動内容」

1月30日 勉強会  有料老人ホーム(京都市内)2ヶ所 見学

3月16日 活動   東別院ふれあいセンター  参加者 30名

3月17日 活動   市民協働実績報告会に参加 活動報告をする

5月17日 勉強会  「介護施設で働く 職員について」 情報交換

6月14日 活動  (社)亀岡青年会議所 6月公開例会に参加  高齢者を取り巻く環境について意見交換をした。

6月15日 活動   保津文化センター 「さわやか健康教室」 参加者 27名

6月21日 活動   柿花診療所 デイサービス 「6月の誕生日会のリクレーション」  参加者 18名

7月   「亀岡市支えあいまちづくり協働支援金」10万円 交付決定

11月  冊子作成 「介護が必要かな?と思った時に読む本」完成

11月10日 活動  西つつじヶ丘自治会館  参加者 31名

12月20日 活動  篠まごころホーム  「クリスマス会」 参加者 22名(家族も含む)

その他 少人数でのミニサロンに参加。

総括   「介護相談リンクす」として自治会の催しに参加させて頂き介護保険の話しを多くの高齢者の方に聞いて頂く機会を持つことが出来ました。初めに紙芝居やバリ舞踊を見て頂きリラックスした雰囲気の後 フリータイムの時間を持って参加者の方々から介護保険について日ごろ疑問に思っている質問や心配に思っていること、また希望することなどたくさんのお話を聞くことが出来ました。紙芝居はメンバーの一人が毎回手作りで高齢者に親しみやすい落語や小話から作り上げ、好評を得ました。バリ舞踊もメンバーの一人が舞います。衣装も華やかで楽しんで頂けたと思います。

活動の中で出た質問やたくさんある施設の様子などその場で一緒に見ながら答えられる資料が必要だと感じました。また持って帰って家族の方にも見て頂ける冊子があると便利だと考え6月から会議を重ね「介護が必要かな?と思った時に読む本」と題して(生活していて不安に思う事があったら)から始まって(介護が必要と認められたら利用できるサービス)までを順追って受けられるいろんな施設の紹介を一冊の冊子にしたものを作りました。掲載した施設は亀岡市内 30ヶ所と南丹市 3ヶ所と高槻市 1ヶ所としました。グループに分かれて各施設にアンケートや写真を頂くために何度か訪問しました。訪問させて頂くうちに施設内を案内して頂いたり利用者さんとも話す機会があったり、職員の方からはよりよいサービスの提供を目指して努力されている志を聞かせて頂けたことは私達にとっても大変有意義な活動だったと思いました。

11月に冊子が出来上がり西つつじヶ丘自治会での活動にさっそく活用して喜んで頂けた。その後 京都新聞社から取材を受けて写真入りで載せてもらいました。新聞を見たと問い合わせが個人で10件、事業所や公的施設からもあり対応しました。中には介護相談地域つくり連絡会からのつながりで岩手県滝沢村役場の職員の方から冊子の評判を聞いて地元での冊子作りの参考にしたいと連絡があり送ることになりました。

その他の活動としては亀岡市まちづくり協働推進委員会のメンバーの一人として参加したり、青年会議所の公開例会に参加して高齢者を取り巻く環境について意見交換をしました。勉強会として介護保険についての研修や京都市内の有料老人ホームの見学も行った。大変充実した一年でした。

以上

 

 

活動報告

11月10日(土曜日) 13:30〰15:30 西つつじヶ丘自治会館にて

参加者 31名(男性 8名 女性 23名)

市の市民協働課から2名の参観

今日は久しぶりの活動報告です。4ヶ月あまり冊子の制作にかかっていたため活動を休んでいましたが、その冊子「介護が必要かな?と思った時に読む本」も出来上がり、冊子を手に活動開始です。

テーマ「交流座談会 介護について、みんなで話そう!」

①介護相談リンクすの紹介と介護保険のお話         戸田 百合恵

介護保険の利用、活用について自身が民生委員の経験や相談活動の現場で感じた話しをわかりやすく説明しました。今日の参加者のお顔を拝見すると大変 お元気で若々しく介護などもう少し後 といった雰囲気でしたが皆さん真剣に聞いて頂きました。冊子を皆さんに配り、市民活動事業の支援金で作ることが出来たことや今までの活動の中で介護保険についての情報があまりにも少なく、一人ひとりのニーズにあった冊子があればと感じ作成に至ったことを説明しました。リンクすメンバーの自己紹介。

②紙芝居                        堀川 道代

小話 「寺の宝」   明智光秀の兜にまつわる小話

狂言 「柿山伏」   修行中の山伏が柿の木に登り実を食べようとしているところを地主に見つかりこらしめられるお話。

③バリ舞踊                       仲 奈々子

題名   チヨンドン   宮廷の女官の日々の生活の様子を踊りで表したもの。踊った後に仲さんから華やかな衣装の色にも決まりごとがあることやバリ舞踊の楽しみ方などの話しをしました。

④本音トーク   参加者の皆さんとの座談会

座談会に入る前に冊子について説明            蔭山 彰子

冊子の中は出来る限りわかりやすい言葉で施設の雰囲気が少しでも伝わるようにと見て頂く方の目線で作ったつもりですので手元に置いて活用して頂けたら嬉しいと声をかけました。

5グループに分かれて楽しい時間を過ごしました。私のグループは5名の方でしたが、介護認定を受けておられる方が一人おられました。心筋梗塞で入院された病院の医師から介護認定のことを聞き認定を受けたとのことでした。認定は支援1でデイサービスを週1回 行っているが今行っている施設を大変気に入っていると話しておられました。他の方々はその話しを熱心に聞いておられて人ごとではなく近い将来のために聞いて置けて良かったと話されていました。どのグループも話しが弾んでいて時間が足りない様子でした。冊子も皆さんに褒めて頂き嬉しく思いました。メンバー全員 自画自賛の作品ですが努力した甲斐があったと確信しました。

以上

 

 

定例会議

10月17日 (水曜日) 10:00 ガレリアにて

①冊子作成の為の会議

1)外出支援のサービスの事業所について報告がありました。資料としては5事業所ですがサービスの内容が違うのと介護保険ではないサービスなので事業者名と電話番号だけ載せて各自で問い合わせてもらうことになった。

2)配食のサービスについては手持ちの資料以外で増えている情報も入っているのでもう一度 確認作業をすることにしました。

3)印刷された冊子を各自持ち帰り 間違いがないか読み合わせをすることにしました。

4)次回会議 10月25日 (木曜日) 11時 市役所にて

定例会議

10月10日 (水曜日) 10:00〰14:00  ガレリアにて

① 冊子制作の為の会議

1)アンケートがすべて集まり最終確認をしました。

2)配食のサービスと外出支援のサービスの掲載について話し合いました。手持ちの資料が平成24年3月現在のものでサービスの内容を確認する必要があるので手分けして確認作業をすることにしました。

3)次回会議 10月17日 (水曜日) 10:00 ガレリアにて

定例会議

10月2日 (火曜日) 10:00〰14:00 ガレリアにて

①冊子制作の為の会議

1)掲載する各施設のアンケートと写真の仮印刷が出来て来ましたので、手分けしてもう一度 書面をもって施設に行き、確認してもらう作業に取りかかった。

2)相談委員の時はデイサービスや小規模多機能型施設など訪問する機会がなかったのですが、どの施設も工夫を凝らしたサービスの提供を心掛けておられて私達にとっても大変 勉強になりました。そしてどの施設も私達の冊子制作に対しては歓迎して頂き有難かったとメンバー全員の感想でした。

3)次回会議 10月10日 (水曜日) 10:00  ガレリア

定例会議

9月27日 (木曜日) 9時〰14時 市役所 会議室201号

① 冊子制作の為の会議

1)掲載する施設のアンケートやメッセージが集まり確認作業をしました。

2)表紙や紙面のレイアウトなどを決めました。

3)最後のページに介護保険ではない便利なサービスとして配食サービスや外出支援のサービスを掲載することにしました。

4)まだ、訪問出来ていない施設は次回の会議までに行くことを申し合わせました。

次回 10月2日 10:00〰   ガレリアにて

 

定例会議

9月12日(水曜日) 10;00〰16;00  ガレリアにて

冊子制作の為の会議

①前回 回収出来た施設のメッセージの内容と掲載する写真の確認をしました。掲載の下書きが出来ている施設には担当者が出向き、掲載内容の確認をしてもらう。

②今日回収出来たアンケートを全員で確認し合った。アピール欄の100文字の中にいかに施設の特色が出せるか、読み手に伝わるかと熱心なディスカッションをしました。

③残り5施設の訪問についてはすべて市外に立地している施設ですが、亀岡の利用者もあるとのことなので載せることになった。近く手分けして訪問することにしました。

④次回会議 9月27日(木曜日)9時から  市役所にて

以上

 

 

報告

8月31日(金曜日) 市役所 にて

24年度 「亀岡市まちづくり協働推進委員会」第1回の会議に出席しました。市の市民協働課より委員の一人として委嘱の依頼を受けて「介護相談リンクす」として参加することになり代表として出席しました。

次 第

① 開会

② 挨拶  市民協働課 市民活動推進課の方より挨拶があり委嘱のお願いと委嘱期間(平成24年8月31日〰平成26年8月30日)の案内があり委員会委員の名簿と委員会設置要網書の配布がありました。

③ 報告  亀岡市まちづくり協働推進委員会及び「支えあい あなたと築くまちずくりプラン 亀岡市まちづくり協働推進実地計画」に基づく市民協働の取り組み状況について報告がありました。

④ 協議  (1)委員長 ・副委員長の選出

委員長 山口 助治氏

副委員長 田部 頼子氏

(2)「市民活動パワーアップ支援 企画提案型協働事業」の募集についての説明   市の広報により募集を募りよりパワーアップした市民活動を支援する目的で支援金は1,000,000円を上限とする。申し込み期限は9月18日(火)必着。

(3)審査委員の選出  推進委員の中から6名選出し、龍谷大学より一名のアドバイザーを招いて7名で審査を行う。

⑤ 次回会議 9月26日(水) 13;30〰

以上  吉川

定例会議

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