活動報告

平成30年5月26日(土曜日} 13時〜15時
東部文化センター 参加者・19名(内 男性1名)
「ほっと一息サロン」

①挨拶 戸田
今日のメンバーの紹介と介護や困った事などあったら相談してくださいと声掛けた。
②口の体操 村井
皆さん一緒に大きく息を吸う、そしてしっかり息を吐く。ゆっくりすることで体内運動にもなる。
※吐く息を音にする 。 ( ア、エ、イ)〜(ア、オ、ウ)と声を出す。例えば、笑い声一つでもイッヒヒ!とオッホホ!では聞こえる印象が違うので気を付けると良い印象を与える。
次は「五十音」北原白秋作 を合唱・・・(あめんぼ 赤いな アイウエオ、浮き藻に小エビも泳いでる・・・)と「京都の東西の通り名の唄」を合唱した。
③介護相談 戸田・大倉
今日はご主人と二人暮しだった戸田さんの最近 自分が経験したことを聞いて頂き、皆さんと一緒に介護について話し合いました。高齢の夫婦二人暮しの中で一人が認知症を発症し、一人が急病に見舞われた時どうしたらいいか?自分は入院することが出来ても家に残してきた(一人で暮らせない)ご主人の落ち着く所を入院先から探したと話しました。包括センターの方に連絡しても手続きに時間がかかり、不便で面倒だと感じたと話していました。大倉さんも交えて家族が認知症かな?と思った時の気持ちや接しかたなどを参加者も交えて話しあった。資料を見ながら介護認定の説明と4月1日から新しい包括支援センターの説明をして終わった。
④最後、昭和46年のヒット曲を皆んなで歌った。
以上

活動報告

平成30年5月23日 (水曜日} 10時30分〜11時30分
場所・小規模多機能ホーム 亀岡清泉荘
「運営推進会議」
2ヶ月に一度、報告会が有り介護相談リンクすの一員として参加しています。亀岡市から高齢福祉課の方、地域の包括センター、民生委員、地元の方々と施設からは3名が出席されています。

はじめに施設(小規模多機能とグループホーム)の現状報告が有りました。デイサービスには27名(女性15名、男性12名)でグループホームは9名とのことです。
●職員が足りないので、入所者の受け入れやショートステイの利用に支障が出ている。
●グループホームの利用者の高齢化(85〜96歳)に伴い、看取りが増えて来ている現状から研修を受けることを検討しているとのことでした。
●「あゆみ安心サポート」について説明があった。
●南部地域包括支援センターの主任ケアマネの方から挨拶があった。4月1日から包括センターの区分けが変わり紹介があった。これからは各小規模多機能にも一人はケアマネの免許を持った人が必要になるが試験も難しく、5年に一度は更新試験がありなり手が少ないのが現状とのことでした。
●レスバイト入院の話しが出ました。レスバイトとは「一時中断」、「一時預かり」と言う意味で介護施設から病院に一時入院することで医療保険を使う。医療行為が必要な高齢者で最大3ヶ月単位で入院出来る。中部医療センター、亀岡病院、市立病院がある。ムツミ病院は現在、ベッドが一杯で入院の受付はしていないとのことです。
●次回7月25日の予定
以上

活動報告

平成30年4月28日(土曜日) 13:00〜15:00
場所-東部文化センター
参加者-16名
「ほっと 一息サロン」

①挨拶 今年度初めてのサロンでしたのでメンバーの自己紹介をしました。
②口の体操 村井
*あ、い、う、え、お、、、皆んなで声を揃えて発声の練習をしました
*京都の道の名前が付いた歌を歌った。
③介護保険の話 戸田
*今日は最近、身近に介護を経験したメンバー二人の話しを聞いてもらった。二人共 ご主人が病気になられたことで高齢者二人暮しで困ったことや大変だったことなど話してもらいました。その後、介護を必要とする人とその家族を取り巻く現状や解決方法など意見交換をしまた。その中に地域の包括支援センターのことが出ましたので少し説明をしました。
*地域包括支援センター
30年4月より7ヶ所になりましました。住まいの地域のセンターを知っておくこと。介護保険を使わないことでも相談出来るので気軽に電話して困っていることを話して欲しいと説明した。
*小規模多機能型サービス
住んでいる家から近い施設を選ぶ。デイサービスが中心ですがショートステイやホームヘルプサービスを受けることも出来る。
④皆んなで歌を歌う!
昭和47年のヒット曲を皆んなで歌った。