5月10日(木) 10:00から12:00 ガレリアにて
① 勉強会
施設に入所されている高齢者に対しての支援の在り方について話し合いました。 <職員について> 今は男性、女性 関係なく施設の中で職員として利用者の身の回りの支援をしているのですが、若い人も多く入浴時やトイレの時など心が傷つく様な恥ずかしい扱いを受けて嫌な思いをしたと訴える利用者もいるとのことです。 <施設について> 介護保険制度が定着しつつある中で沢山の施設が出来て高齢者にとって地域支援事業の充実は大きく進歩しているように思えますが、施設に入所されている一人一人の接し方にはいろいろ問題があるように思われる。在宅でサービスを受ける利用者に対しては人として接する配慮がなされているのに施設ではそうではない時があるのは、なぜなのか。職員 個人の問題だけではなくサービスを提供する施設としてモラルの向上を訴えていく必要があると思う。生活する所が違っても人としての尊厳と高齢者として尊敬の念は守られていく社会でありたいと確認しあった。
② 「団体概要書」提出にあたり仲さんより説明を受ける。
事業計画(報告)書について説明 イ、活動場所 今年も亀岡市内各地域の集会所にてサロンに参加する。今年度5回、参加者150名予定 ロ、活動内容 介護保険についての相談会を開催 ハ、 介護サービス案内冊子の作成 200部配布の予定 ニ、期間 支援決定日より平成25年2月28日までとする。全員一致で確認しました。
③ 今後の展望 活動を継続させることで「介護相談リンクす」の認知度と信頼を高め、介護相談活動を充実させる。また 活動に賛同してくださる個人、法人を増やし多方面での協力を募る。介護サービス案内冊子の制作にあたり施設の訪問活動もする。
④ 今年度第1回目の活動予定 6月15日(金) 場所 保津文化センター 13:00から15:00
⑤ 次回 定例会議 6月12日 10:00より ガレリアにて
以上