この仕事の喜びと大変さを同時に考えさせられれた初めての仕事。7人の連携プレイは抜群だったと思います。私個人的には反省点山ほどあり。これからのリンクす活動の課題も見えてきましたが欲を言えばキリがなく、1歩1歩前を向いて頑張りましようネ。9月1日の仕事が終われば少し勉強する時間の余裕が持てそうですから、、、、みなさんお疲れ様でした。
この仕事の喜びと大変さを同時に考えさせられれた初めての仕事。7人の連携プレイは抜群だったと思います。私個人的には反省点山ほどあり。これからのリンクす活動の課題も見えてきましたが欲を言えばキリがなく、1歩1歩前を向いて頑張りましようネ。9月1日の仕事が終われば少し勉強する時間の余裕が持てそうですから、、、、みなさんお疲れ様でした。
「介護相談リンクす」の第1回は千歳の「さわやか健康センターでの活動です。参加者は33名で全員女性でしたが皆さんとてもお元気そうで初めての活動で少し緊張していた私たちを心よく受け入れて頂きました。初めに「介護相談リンクす」のメンバーの紹介をして会の名前の説明と立ち上げた私たちの思いなどを体験談を交えて少し話した後「介護保険の保険証」について保険証を片手に説明をしました。介護保険についてもよく知っておられて今日来られている皆さんは心身ともお元気で関心しました。2部は紙芝居と踊り「インドネシア舞踊」の観賞会をして記念写真などをした後、最後に各テーブルにメンバーが入りお話をさせていただきました。心配ごとや悩みごとなどいろいろ話がでました。後日 会合で話し合いたいと思っています。今日 初めての活動とあって手探りで進めて行きましたが参加者の方やセンターの皆さんに暖かく迎えて頂いたお陰で1回目としては満足のいく活動だったのではないかと自負しています。ただ 反省点も沢山あって皆でよく話し合って次の活動につなげて行きたいと考えています。千歳の皆さん ありがとうございました。メンバーの皆さんお疲れ様でした。
無事 「リンクす」デビューしましたね。司会の八木さん説明担当の蔭山さんと戸田さん、紙芝居の堀川さん写真担当の大倉さんそしてそして「インドネシア舞踊」を舞ってくれた仲さんメンバーの皆さんお疲れさまでした。これからも皆で助けあって頑張りましょう。
バリアフリー(Barrier free) 広義の対象者としては障害者を含む高齢者等の社会生活弱者、狭義の対象者としては障害者が社会生活に参加する上で生活の支障となる物理的な障害や精神的な障壁を取り除くための施策、若しくは具体的に障害を取り除いた状態をいう。〈ウィキペディアより〉
ある障害を持った方のインタビュー記事で
「バリアはあっても良い。なぜなら人の優しさを感じられるから」
と書いてあった。バリアフリーであれば不自由が少なくなり、何でも自分でできるようになるが、バリアフリーでない場所で困っていると助けてくれる人や声をかけてくれる人がいて、人の温かさを感じられるとのこと。
こういう考え方のできる人って素敵だと思った。
そういえば『夢のみずうみ村』という介護施設(デイサービス)では、
「この施設では実際の生活に近い環境にするため、あえてバリアアリーにしています」
と言っていた。介護施設は利用者のためにバリアフリーにするものだと思っていたが、こういう信念を持った発想の転換って、まだまだあるかもしれませんね。
先週ですが同居している母のところに「亀岡市保健センター」より「健康調査票」が送られて来ました。内容は生活状況、肉体的健康や物忘れなどの日常生活について、また 社会参加や身体活動などが質問の内容です。私の母はお陰様で大変元気で何でも一人で出来ますの今は介護について考えないでいましたがこの調査票を見て今更ですが元気なことをありがたく思います。
施設サービスの3番目は「介護療養型医療施設」の話です。
「老健」や「特養」はなじみがあるけど、介護保険で言う「介護療養型医療施設」ってあまり知られていないですね。
「介護療養型医療施設」とは老人病院のことです。
亀岡市には「亀岡シミズ病院」「亀岡病院」「ムツミ病院」の3施設があります。
介護保険施設ですから介護スタッフはもちろんのこと、病院でもあるので医療スタッフも揃っており、
他の介護保険施設より医療に重点が置かれているのが特徴です。
だから入所中に、もし急に体の具合が悪くなったら移動することなく、すぐ診てもらえる利点があります。
この施設にはどのような人が入所できるのかと言うと、急性期の病気の治療は終わっているけど、
まだ家庭に戻るには療養が必要とされる要介護1~5の高齢者等です。
しかし「介護療養型医療施設」には、必ずしも医療が必要でない人が多いのが問題となっています。
そこでいろいろ議論の結果、この施設サービスは近い将来廃止になるようです。
医療の必要性の高い人は介護保険ではなく医療保険の病院を利用し、
慢性的な病気での医療や介護の必要な人は「老健」を利用してもらおう、との考えのようです。
8月9日に行われる「ちとせさわやか健康センター」での交流・相談会のミーティングをしました。
「介護相談リンクす」として、初の事業です。「ちとせさわやか健康センター」は、要介護・支援認定を受けていない元気なお年寄りが利用されているので、まずは「介護相談リンクす」を知ってもらうことと、楽しんでもらうことに主として、座談会を開催することにしました。
介護相談は心を開いてもらえないと、本当の意味での話しを聞くことはできません。限られた時間でいかに和やかな雰囲気を作るか…。
今回は最初に「介護相談リンクす」の紹介と介護保険についての簡単な豆知識のお話をした後、バリ舞踊と紙芝居を楽しんでもらい、その後に座談会を行うことにしました。
「介護相談リンクす」が、とうとう始めの一歩を踏みだしました。
今回の事業を成功させて次の活動に繋げていけるよう頑張ろうと思っています。
次回のミーティングは8月30日 10:00〜。
「ちとせさわやか健康センター」の総括と9月1日に行われる旭町での活動のミーティングを行います。
今日は介護老人福祉施設のお話です。
介護保険では介護老人福祉施設と言いますが、この施設は老人福祉法の特別養護老人ホームことで、
一般的には「特養」と呼ばれている一番なじみのある老人ホームです。
この施設は生活施設なので、「老健」がリハビリに重点を置いているのに対して、
「食べる」「着替える」「入浴する」「排泄する」と言った日常生活を援助することに重点を置いています。
もちろん在宅復帰も目指しますが、入所する人は介護問題等で在宅での生活が困難な高齢者なので、
多くの人がこの施設を終の棲家としているようです。
亀岡市には、亀岡園、第二亀岡園、友愛園、たなばたの郷の4つの特養施設があります。
今亀岡にある特養施設は多くがユニット型となっています。
従来の特養施設は一部屋に4~6人が同居し、部屋が狭いので自分の荷物の持ち込みもできず、
プライバシーもありませんでした。
ユニット型では、ちょっとした家具や所有物が持ち込みでき、トイレも備わった八畳くらいの個室で生活します。
自分の部屋が持てるのはプライバシーがあってよいですが、部屋に閉じこもってしまわないよう
各ユニットに食事や談話ができる共同の生活室が備わっており、昼はほとんどそこで過ごします。
しかも1ユニットが少人数制で同じ職員が世話をしてくれるので、家庭的な雰囲気の中で生活できるようになっています。
世の常ですが、サービスが良くなれば料金も上がり、
ユニット型ケアでは施設サービスや部屋代が少し高くなっています。